コロナ感染防止対策の為、令和3年6月19日に予定しておりました能「綱」研究公演を18日に日程変更・定員削減して開催いたします。
【日時】令和3年6月18日(金) 午後5時半開場、6時半開始
【会場】山中能舞台 大阪市阿倍野区阪南町6-5-8
【プロジェクト名】やお発高安能未来継承プロジェクト
【タイトル】令和に蘇る能「綱」研究公演
室町時代に実在した曲で、能の名曲「羅生門」(らしょうもん)の後日談。
鬼の腕を切り落とした渡辺綱(わたなべのつな)のもとへ、腕を取り返すため訪れる鬼の話。
高安山麓に存在する、通称手塚と呼ばれる古墳の鬼の伝説にまつわる能の制作を、西野春雄法政大学名誉教授に依頼し、
公開の講座にて2018年構想と詞章第一稿発表、2019年詞章第二稿・謡一部試演、2020年詞章第三稿・謡全曲発表を行い、
この度初演となります。
【定員】50人(100人定員のところ、コロナウイルス感染対策の為、半数に削減予定)
【入場料】指定席 前売 10,000円、当日11,000円
自由席 前売 4,000円、当日5,000円
【申込内容】
※お申し込みは終了いたしました。
【問い合せ先】
高安能未来継承事業推進協議会事務局
TEL:090-7498-3724 FAX:06-6692-3845
※クリックするとPDFがダウンロードできます。
※お申し込みは終了いたしました。